イベント情報
記事:藤本博江
【メルシャン・勝沼ワイナリー見学】

メルシャン・勝沼ワイナリーは、休日の工場稼働がなく、今回は、案内の方のガイドで、工場見学をしました。
表裏を撮影。このテーブルもワイン樽でできています。
上のパンフを撮影したテーブル。ずいぶん大きな樽があるのですね。
ワイン樽は販売されていました。ガーデニングによさそうですが、バスではお持ち帰りはきびしぃですね。送ってもらえるのでしょうか?
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工場の外見です。
工場入ってすぐのところで、ビデオを見ながらガイドを受けます。
9月から10月にかけてぶどうが入荷するそうです。多い日は30トンにもなるとか。
赤ワインは、皮の色素が濃いマスカットベリエーという品種。種と皮を一緒に発酵するそうです。
白ワインは、コウシュウという品種で、果汁のみ発酵。
(いずれもヌーボーと呼ばれるものになります)
写真は、その粉砕機です。
ワインのビンが積み上げられていました。
ここで絞られるのかな?説明がよく聞こえませんでしたが。
この発酵タンクは、温度調整できるものです。3週間から1週間くらい発酵させるとのこと。
1500リットルの容量がありますから、ワインの750mlだと2万本。すごい量です。
発酵樽は温度調整ができません。
ワインの750mlだと300本くらい保存できるそうです。
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手前の建物の地下が貯蔵庫です。
工場は稼働していませんでしたが、ここでワインラベルが貼られるのでしょうね。
シーラーというくらいだから、シールを貼るのか?次回は工場稼働中に見学してみたいと思います。
ラベラーなどの機械を横目に階段を下りていきます。
地下道の途中の壁にもワインについての掲示などがありました。
地下は温度は13〜16度、湿度75%に保たれています。
白は半年から1年、赤は1年くらいから数年間のものまであるそうです。
横にしてあるのは、よく言われるように、コルクと触れ合うからですね。
ここが見学正面です。ビンが3つ飾ってありました。
この貯蔵庫には、1945年メルシャン最初のワインも保存されているそうです。
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地下貯蔵庫の反対側、受付のあるところの裏がショップです。
さまざまなワインが試飲できます。また、ショップには、ワインに関連するさまざまな商品がありました。お土産迷います。
お土産に購入してしまった、、ワインケーキ(1500円)。
見学の記念にと、館長様からいただいたのが、ワインケーキでした。
自宅用にもなりました。
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