BRECE独自の印刷技術
このページでは、BRECEの印刷技術をご紹介いたします。
他社に先駆けて、実験を重ねて培ってきた技術です。
印刷は、デザインももちろん必要ですが、UV印刷では、インクをそのまま塗る以外にもさまざまな手法があります。
同じものを同じように作るだけでなく、一工夫して仕上げていきます。
【挑戦】印刷素材










【表現】印刷技術





パールやメタリックの実現
印刷というと、パールやメタリック感が苦手となります。(インクジェットプリンター同様、シアン、マゼンダ、イエロー、ブラックという4色のインクから調合して印刷するためです)
そこで、どうにか、キラキラ感が出せないか?というところで、BRECEは、独自の下地処理を施し、メタリック調を実現しました。
施工例)
ホワイトのみの印刷
写真を特殊加工することで、白インクのみ使って濃淡の表現により、デザインとなります。
施工例)
遮光技術
リトランは、お客様から「文字はくっきり」という表現でご希望をいただきます。
デザインカラーの前に、しっかりとした下地を印刷で作り上げ、光がカラーのところへ漏れないようにしました。
例では、黒色ですが、カラー印刷の場合も実現できるようにしました。(2013年12月以降)
施工例)
しぼ調印刷
車の内装のところへレンズを追加するため、周囲のしぼ感をレンズにも実現しました。
施工例)
隠し絵印刷
通常の絵と光を透過したときの絵を変化させてみました。
施工例)
ヘアラインのような印刷
メタリック塗装と、UVプリンターをコラボして金属調を表現し、UVプリンターの特殊印刷により、ヘアラインの表現、金属を削って塗装した場合を表現しました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、黒いBRECEの文字は、凹みになっています。
またヘアラインをカラーにしたときのイメージを表現し、グラデーションの青と赤を入れました。
ヘアラインは、リトラン、ICカードパスケース、ナンバープレートフレームなど、様々な素材にご利用いただけます。
施工例)
皮調の印刷
UVプリンターの特殊印刷により、皮の表面にあるシボ感を手触り感とともに表現いたしました。
皮調の印刷は、リトラン、ICカードパスケース、ナンバープレートフレームなど、様々な素材にご利用いただけます。
施工例)